ヘルスとソープの違いって何？本番の有無や料金など今さら聞けない6つの違いを徹底解説！

僕たちを気持ちのいいところへ連れて行ってくれる風俗。

いろんなジャンルがありますが、中でも指折りで人気が高いのはヘルスとソープではないかと思います。

まだヘルスやソープで遊んだことのない人はさておき、それなりに遊んでいる人はヘルスとソープの違い理解しているでしょうか？

何となく流れに任せて楽しんでいる人も多いのでは？

それはそれで全然問題ないと思うんですが、よく知らないがために失敗したり大きなトラブルを起こしてしまう恐れがあるのも事実です。

そこで今回は、風俗沼の住人である僕がヘルスとソープの違いを徹底解説していきます！

僕も今さらながらにヘルスとソープの違いについてじっくり考えてみたので、みなさんもぜひこの記事で勉強していってくださいね。

ヘルスとソープの違いについて、誰もが一番気になっている部分を最初に解説していきます。

僕が思うに、ヘルスとソープの最も大きな違いは本番があるかどうかです。

知っていないと恥をかいたりするかもしれないので、まずはここをしっかり押さえておいてください。

勘違いしている人が多そうですが、ヘルスでは本番できません！

日本には売春防止法という法律があります。

これによると、金銭をあげたりもらったりして不特定多数の人間と本番(セックス)してはいけないことになっています。

ヘルスでは客が料金を支払って女の子にサービスしてもらいますが、ここで本番をすると法律に触れてしまうってことなんですよね。

なんて口コミもよく見かけますが、これは明らかに違法です。

そして本番してはいけないというルールはヘルスのみならず、他の風俗ジャンルにも同じようにあるはずなんですが…。

実はソープでは少し事情が異なってややこしいんです。

先に結論を言うと、ソープは数ある風俗の中で唯一本番することを許されたジャンルです！

おいおい、さっき売春防止法の話をしたばかりで、その舌の根も乾かないうちに何を言ってるんだ？

なんて思われるのも仕方ありません。

ソープはヘルスと同じいち風俗ジャンルなので、普通に考えたら本番することは禁止されているはずです。

そして風呂屋のスタッフである女の子が客と勝手に恋仲になって、店が貸している個室で勝手に本番してしまった！

というのがソープで本番できる建前になっています。

かなり無理やり感がありますが、現在でもそんな暗黙の了解の下でソープでの本番がスルーされているのです。

九州にはトクヨクと呼ばれる風俗ジャンルがあります。

トクヨクはソープを意味する特殊浴場からきた言葉だと言われていますが、九州でいうところのトクヨクはソープのことではありません。

すばり、トクヨク＝ヘルスなのです！

九州の夜遊び聖地・福岡の中洲でよく使われているので、ソープと混同しないよう気を付けましょう。

ソープだと思って遊んだのに本番NGとなっては残念すぎますからね。

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ヘルスとソープの違いは料金にも表れています。

本番ができる/できないという事情があれば、それも当然ですよね。

こちらでは、ヘルスとソープの違いを料金面から探っていきます！

僕が最近遊んできたばかりの某店舗型ヘルスの料金です。

ヘルスでは本番しない(できない)ため、コース時間も30分から選べますね。

30分はお試し用みたいな感じで、45分くらいからを基本のコースにしている店も多いと思います。

相場は60分15,000円～20,000円というところでしょうか。

日本屈指の歓楽街であるすすきのの場合、もう少し安くて13,000円～15,000円あたりです。

すすきのはヘルスもソープも本州より安く遊べることでも人気がありますよ。

いずれにしても、ヘルスの料金はソープと比べるとかなり安いと思います。

遊び慣れてくると、料金表を見ただけでヘルスとソープの違いを見分けられるようになります(笑)

僕が遊んだことのある某ソープの料金を挙げてみました。

ソープは料金でいくつかのランクに分けることができ、総額1万円もしない激安店もあれば、120分程度遊ぶだけで10万円近くする超高級店もあります！

表の店はスタンダードという感じですが、それでもヘルスよりずっと高いのが分かりますよね。

料金が高いのは本番ありというのが大きいですが、ソープが公衆浴場の建前で営業していることも原因といえます。

既にお伝えしたように、ソープは女の子に個室を貸し、女の子がそこで個人的に男性にサービスしているという体で営業しています。

そのため風呂に入るための料金である入浴料と、女の子のサービスに対する料金とが発生してしまうのです。

ソープの中には入浴料しか記載していない店も少なくなく、お遊び代が分かりにくいとして多くの風俗ファンを泣かせてもいます。

総額については店に問い合わせれば教えてくれますし、ネットで検索することも可能です。

サービス料は入浴料の2～3倍といわれているので、そこから割り出してみるのもいいでしょう。

ヘルスとソープの大きな違いとして本番の有無が挙げられましたよね。

それ以外のプレイ内容を見ても、ヘルスとソープには異なった部分があります。

各ジャンルのプレイ内容と流れを解説していきます。

ヘルスでのプレイはいわば、男女が性欲に身を任せて楽しむ行為全般という感じですね。

舌を絡める濃厚なディープキスにはじまり、乳首といわず体中を舐めてもらう全身リップも気持ちいいです！

指入れをして女の子を責めることもできますし、上手くいけば潮を吹かせることも。

本番できないヘルスでは、手コキ・フェラ・素股あたりでフィニッシュすることになるでしょう。

プレイの流れをご説明すると、まず最初にシャワーを浴びます。

体を清潔にしたら即プレイ開始です！

そこからの楽しみ方は自由自在なので、女の子とも相談して満足のいくプレイをしてくださいね。

ソープでは、ヘルスでのサービスに加えて本番を楽しめると思っておきましょう。

必ず本番をしないといけないわけではないので、ヘルスのように遊ぶことも可能ですよ。

スケベ椅子プレイ・潜望鏡・マットプレイ・即即は、ソープ特有のサービスという色合いが強いと思います。

マットのできるヘルスもけっこうたくさんありますが、潜望鏡は女の子と混浴しないとできないプレイのためヘルスでは難易度が高いかもしれません。

ソープでも基本的にはプレイ前に入浴します。

この時はプレイに備えて洗体するだけでなく、女の子との混浴・スケベ椅子・潜望鏡・マットプレイなども楽しめるようになっています。

マットが済めばベッドになだれ込み、そこで本番をして終了という感じですね。

コースが長いと女の子とまったり過ごすことができますし、逆に短いとマットかベッドのどちらかしか体験できない場合もあります。

プレイの流れを見る限りはヘルスとソープの違いはそうないように感じますが、ソープは浴場を使ったサービスが特徴的ですね。

オプションを使えば、ヘルスやソープではもっと刺激的に楽しむことができます！

カフェでドリンクをカスタマイズするように、自分好みのプレイにすることも可能です。

ヘルスとソープの違いを、オプションがあるかどうかという点からもチェックしていきましょう。

ヘルスはオプションが多彩なのも大きな魅力だと僕は考えています！

本番がないのを嘆く声は多いですが、オプションでカスタマイズすることでソープより濃厚に楽しめる場合もありますよ。

コスプレ・ローターやバイブ・ごっくん・顔射・AFあたりはだいたいどのヘルスでも見かけますね。

AFはアナルファックのことで、ヘルスでは最も高額な有料オプションになっていることが多いです。

オプションは無料/有料といろいろですが、過激な内容ほど有料というパターンになっています。

店のコンセプトに沿ったオプションを用意している場合も多いので、自分の性癖に刺さる遊びをしやすいとも言えますね。

ソープにはオプションらしきものがないのも、ヘルスとソープの違いの1つです。

厳密にはないともいえないんですが、ソープというジャンルの建前上、店が公表することはできないようになっています。

実際にオプションを用意していない店も多く、細かなサービス内容は女の子にゆだねられている印象がありますね。

ヘルスの基本サービスおよびオプションはソープで全部やってくれるともいえますので、ソープにはオプションが不要なんですよね。

ヘルスのオプションについてもっと深く掘り下げてみようと思います。

紹介済みのものを含め、どのヘルスでもよく見かける内容を集めてみました。

ソープでは女の子が許可してくれれば総額内でできるものが多いように感じます。

どのオプションに対応するかは女の子自身が決めているため、希望の内容を受け付けない子がいる点には気を付けましょう。

女の子を指名する際には、やりたいオプションに対応しているか確認してからの方がいいですね。

また、本番できないヘルスでは、裏オプションという形で本番させてくれる女の子もいます！

若い子ほど高いオプション代を請求してくるので、最初からソープで遊んだ方が安くつく場合もあります。

ヘルスでの本番は店とのトラブルにも発展しがちなので、自己責任で遊ぶようにしましょう。

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今まで何気なく遊んでいたヘルスやソープが、どんな形で営業しているか考えたことはありますか？

そこにもヘルスとソープの違いがあるんですよ。

ひとくちにヘルスといっても、形態で見ると以下の3つに分けることができます。

・ファッションヘルス(店舗型ヘルス/箱ヘル)

・デリヘル(デリバリーヘルス)

・ホテヘル(ホテルヘルス)

ファッションヘルスは店を構えて営業するヘルスで、遊ぶには店に出向いて受付をし、店内の個室でサービスを受けます。

デリヘルは無店舗型風俗であり、自宅やラブホなどに女の子を派遣してもらってサービスを受けます。

ホテヘルは店舗型と派遣型の間のような営業スタイルで、受付用の店舗はありますが、その店内にプレイ用の個室はありません。

客は受付店舗で女の子と落ち合ってホテルに行くか、ホテルの部屋に直接女の子を派遣してもらいます。

ソープの営業スタイルは店舗型のみです。

日本各地どこで遊んでも、ソープは店舗型しかありません。

いわば公衆浴場なので、店を構えて営業するのは当然と言えば当然ですね。

初心者の中にはソープ嬢もデリヘルのように派遣してもらえると勘違いしている人もいますが、ソープにはそのようなサービスはありません。

ヘルスには3つのタイプがあるわけですが、それぞれで遊ぶメリット・デメリットが気になりませんか？

ファッションヘルスは店舗に出向く必要があるものの、そのままそこでサービスを受けられるので安上がりに楽しめます。

ただしスタッフもいる店の中のことなので、女の子と完全に2人きりになることはできません。

女の子とのプライベート感を重視するならデリヘルですが、ホテル代や交通費がプレイ料金に上乗せされます。

受付店舗で女の子と対面してそのままホテルに行くパターンが多いホテヘルは、ホテルデート気分を味わえるとして人気が高いです。

ですがホテヘルは店舗があるため、日付をまたいで営業することができません。

無店舗型のデリヘルには閉店時間の制限がないため早朝まで営業している店が多いですし、中には24時間営業の便利な店もありますよ。

それぞれのメリットとデメリットを踏まえ、都合のいいヘルスで遊んでみてくださいね。

コンセプトがあるかどうかもヘルスとソープの違いといえます。

ヘルスとソープ、みなさんはどちらで遊んでみたいですか？

コンセプトで選ぶなら、断然ヘルスでしょう！

人の性癖は星の数ほどあると言われていますが、ヘルスの掲げるコンセプトも非常に幅広いです。

メジャーなところだと学園系・人妻熟女系・痴女系・M性感・SM系・OL系・ぽっちゃり系あたりでしょうか。

あえてレベルの低い女の子ばかり集めた店もありますし、匂いフェチ系・アナル開発系・聖水系・赤ちゃんプレイ系などなど…。

欲望の数だけヘルスのコンセプトもある感じですね。

自分に合ったコンセプトの店で遊べば、いつものヘルス遊び以上に満足度が高くなるでしょう。

ヘルスに把握しきれないくらいのコンセプトがあるのに対し、ソープは実にあっさりした印象です。

レベルの高い女の子とイチャイチャして本番するというのが、全ソープが抱えるコンセプトといえなくもないでしょう。

女の子がバニーガール姿で出迎えてくれるソープなどもありますが、だいたいは女の子の年齢で学園系・人妻熟女系に分かれる程度かと。

自分の性癖を全面に押し出して遊びたいなら、ソープよりヘルスがいいのかもしれません。

ヘルスとソープには、細かく見るとまだまだ違いがあります。

店選びの参考にもなると思うので、こちらも併せてチェックしてみてください。

ヘルスとソープの違いは店内設備にもあります。

ヘルスはまずシャワーしか設置していない店が多く、しかも共用という場合が多いです。

タイミングが悪いと、シャワーの空きを待たなくてはならないことも…。

ソープは各部屋に風呂場があり、プレイに使うこともあって浴槽までばっちり完備。

女の子と混浴できるのを売りにしたヘルスも出てきているようですが、ソープとはまた違うでしょうね。

プレイルームで見ると、ヘルスはカーテンで仕切られただけみたいな場所もありますが、ソープは完全個室で楽しめます。

店の数からも、ヘルスとソープの違いを感じ取れるでしょう。

まずヘルスですが、どんな場所にでも割とあるのが特徴です。

デリヘルに至っては無店舗型ということもあり、47都道府県のほぼどこにでもあります。

一方のソープですが、ヘルスに比べると数はかなり少ないと言えます。

ソープは営業できるエリアが決まっている上、法律の関係で新規出店はもはや不可能となっているからです。

選択肢の多さでいうと、圧倒的にヘルスに軍配が上がりますね。

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